走馬灯はゲームと共に

ゲームをやり過ぎて、俺の走馬灯はゲームの映像だらけになった

『太陽』

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先日、グレイテストショーマンを借りて見た。

素晴らしい映画だった、その感想。






見終わった時、「これは『太陽』の映画だ」と思った。『人生賛歌』だ。


愛、友情、成功、勿論失敗、挫折、破局。人生には様々な感情が駆け巡る。
良い事があれば悪い事もある、むしろ悪い事の方が多いかもしれない。


だがそれら全てを"楽しんでこそ"、それが人生ということだ。

そのすべてが詰まったこの映画は、この映画こそが人生賛歌、人間賛歌だと思う。


「楽しい」事と「楽しむ」事は全くの別の事柄だ。

「楽しい」事はそのままの意味であるが、「楽しむ」というのは哀しい事、嫌な事、そういったものを「楽しむ」事だ。



人生の楽しさは、楽しむことができるかどうかによって変わる。

その人生を、極上の音楽と演出で彩った。どんな色彩でも描くことはできない、「楽しむ」という"人間の感情"によって人一人の人生が彩られたのだ。


それはまさしく『太陽』の映画だった。




この映画の主人公、バーナムは人生そのもの全てを楽しんでいたように見える。

まあ実際にはもっと苦悩があったろうし、そもそも彼自身の人間性も危うい気はするが、このエンターテインメントは文句なしに一流の映画だ。


惜しむらくは家で鑑賞したことだ。映画館の大スクリーンで見るべきだったチクショウ。




この映画を見終わった時、太陽を丸呑みした気分になった。